それっぽいことを言ってそれっぽいことを書いて、いつのまにかクリアして眠る朝ののち、初めて会いに行く人のオートマティックな話し方はいつかの私とあなたを殺しかける材料になる。周りの景色、毎日同じに思えるくらいでも本当は十分だったのかもしれない…

2度寝をして12時頃起きた。眼科に行ってガストに行ってサークルの活動をした。それ以外のことをほとんど覚えていない、なんかふわふわして色んな感覚が鈍っている。

私は遠くを見ているあなたと私を見ているあなたのどちらが好きで、あなたは遠くを見ている私とあなたを見ている私のどちらが好きで、 F F なんとなくいつも世界の話、そして抜かりなく身の回りの話、でもそこに実は、空白があることに、神さまが、気づいてい…

安心して眠れるためのハードルがだんだん高くなっているような気がして怖い。朝になる前ギリギリのところで怖くなくなるまで眠った。アルバイトをしている間はそれ以外のことを何もできなくても許されるから楽だと思うようになった。でもやっぱり予定がある…

私はあなたと庭をつくりたい 数十人の（数万人の？）華奢な肩を見送ってあなたは、私に 舵を渡した 両親はいつも自信ありげに（自然に見えれば見えるほど、理由を黙れば黙るほど、それは自信の証左に思えた、私には）私のことを車で山につれていき、私は山で…

こういうことがあって、次はこういうことがありますって、時間が進むのと同じように進んでいってしまったら怖い？ でもひとりになってたくさん食べなおして、無くなってしまったらまた貰いに行くっていうのもどうかと思うんだよね 勝手だろうが知られていよ…

変な夜を夜で終わらせることができなくて朝もおかしいままでもう少しはやく外に出たかったけどお昼を過ぎて、とりあえずコンビニでミルクティーとくるみパンを買ってイートインスペースで食べて、好きな女の子の作品を見に武蔵野美術大学の卒業制作展に向か…

久しぶりにみたあなたの場所は水色がかっていて、今まで気づいていなかったことが怖いくらい、それははっきり、水色していた。私の書く言葉がうっすらと、かわいく、なってゆくほど、負けてしまう。あっさりと手に取ったそれは簡素な作りに対して値段設定が…

どうでもいいような、どうでもよくないような、知り合いの、「お気持ち」私には何も関係がない、が届いて、部屋の上の方に滞留して、そのあとどうなるのか分からない。軽くてコツコツ音がするボールが骨の中、首より上で転がっている。爪先立ちでいるときに…

1月、そろそろ終わる頃かと思ったらまだ折り返してもいなくて訳がわからない。ありがとう。 最近日記以外になにをどう書いていたのかわからなくなって普通の日記が続いていますが、果たして私の書いているのは普通の日記なのでしょうか(意地でも書くことがな…

午前中からバイトがあったから早起きした。お腹が鳴らないようにコーンフレークとごはんをたくさん食べていった。 いつも話しかけてくれる同僚が話しかけてくれて年末年始のことなど話したら、相手が私の出身地を覚えていてびっくりしたけど、私もその人の出…

1日外に出なくていい日かもしれないと思ったら別にそんなことなかった。昨日の夜もつらかったけど起きてからもつらくてお昼に大学のキャリア支援系のセミナーを聞きながらぼーっと色んなことを考えていたら涙が出てきてせっかくだからと思ってしばらく泣いた…

常に何かに追われているような、何かを忘れているような、物足りないような、人に責められているような感じ 明日が来ることとか、これからもしばらく1日を繰り返すということがすごくこわい、シンプルな不安 書きたいことはたくさんあるような気もするしない…

電話を3回掛けて本をたくさん読んで展覧会を観に行ったら脳が疲れてしまったけど脳を使わない好きなことがないため究極の暇状態になりとりあえず布団に入った。

久しぶりに一人暮らしの部屋で眠った。8時くらいに目が覚めた。 今日は原宿に行こうと決めていて、最寄りから明治神宮前まで地下鉄で移動して、地上に出ると雪が降っていた。雪が降るのを見たのはいつぶりだろう。なんか人を喜ばせる降り方をしていた。 原宿…

夢の中で人が現れたりいなくなったり誰かと会議をしていたりいなくなったり私は変なLINEを送ったりしていた。起きて朝ごはんを食べてからこたつの中でもう一度ねむった。 今日東京に帰ることに決めて荷造りをした。ずっと探しているものは今回も見つからなか…

2:01 力を抜けば眠れるところだったときに力を抜けなかったせいで。ベッドの隣にある机の上に中身はほぼ同じなのにパッケージが違うチョコレートが二つあって歯磨きをし直すつもりはないけど舌で味わえば大丈夫と思って二つとも食べた。ひんやりしておいしい…

メッセージを送り合う。私はメッセージを送る時、自分のことも相手のこともぜんぜん考えていない。相手からメッセージが送られてきた時、私の世界にあるものがひとつ増えた、と、おもう。誰が送っていても構わない。 手から何かが伸びて出ていくイメージがあ…

初詣に行った。毎年行っていたところより近場で規模の小さいところに。当然のようにふたつお祈りをしてしまったけどいいのかな。てか初詣って祈るもんなんだっけ。おみくじを引いたら小吉で、でも願い事はおもいのままみたいなこと書いてあって謎だった。恋…

みんなが全然本当のことを言わないのが怖くて、でも実は本当のことが全て分かってしまうのが怖くて、綺麗なものが見えれば見えるほど自分はこんなに汚くてごちゃごちゃしてて……ということが際立って怖くなるからみんなに装っていて欲しいんだけど、自分含め…