寝られなかったので4時間弱でなんとか起きてバイトに行った。もともと若干間が空いて90分ずつの予定だったけど、前半がキャンセルになったからくつろげるところでレポートを進めようと思い秋葉原駅近くのネカフェで2時間くらいだらだらした。ドアにシャガールの絵が貼り付けてあって怖かった。
バイトのあと業者がくる予定があったから早く帰ったのに来てくれなくて悲しかった。(悲しかったとかの問題か？) 連絡して穏やかにリスケし、でもクレーマーのほうがえらいなと思った。
明日からしばらく自宅を離れつつレポートを進めないといけないので図書館で大量に本を借りた。
色々なことに追い込まれて人前で嘆くとき、やめればいいと、順当に言われるけど、そういうとき、いかにしてそのひとつひとつが自分にとって大切なのかをちゃんと伝えつつ、その上で嘆く権利を得たい。でも実際のところ、はじめは能動的にやれていたことがいつのまにか大きな負担になっていることはよくあって、これって疎外論みたいな話か、人がたくさんいるからね、しょうがないよね、と思う。
東京に住むことにタイムリミットがあることを時間が経つほど意識するようになる。ねずみの画像を検索するとねずみの死体が出てくる。外見はなんともないのにところどころ皮膚が痛い。なんでもいいからあったかいものに触れたいことに、夏は気づきにくいから良くない。
